2011/01/03

謹賀新年

あけまして おめでとう ございます。

本年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます。

2011.元旦

2010/09/05

弱 鬼

弱い鬼がいる、というわけではないけれど、童話などに出てくる鬼には少し弱いところがありますよね。意外にこわがりだったり、力は強いけれど頭のほうが少々、だったり・・・。
ちょっと、失礼な気もするけれど、「弱い」という言葉を聴くとなんとなくほっとするのは、なぜでしょうね。

私が「らくがき」を何も考えずにすると、大抵、弱そうな鬼になってしまいます。きっと、自分自身の中に弱いところがたくさんあるのでしょう・・・。

誰ですか・・・「似てる」なんていうのは・・・。

2010/08/29

なき鬼


ちょっと、ゴタゴタしておりまして、お久しぶりです。

本当に暑い夏でした。


そういえば、鬼には季節など関係ないように思いますが、本当のところどうなのでしょうね?


季節、感情、その他諸々の、場合によっては邪魔とも言える人間の感覚をものともしない鬼たち。それ故、恐怖でありながら、他方では畏敬の念を持って、人々は「鬼」を見ているのかも、と思ったりもします。


そんな風に思いつつ、でも、誰にも見られないところで泣いている時も…なんてね。

んな訳ないか。

2010/07/19

邪鬼

 鬼好き、という割には宗教の勉強どころか、お坊さんのお話もろくに聞かず、もっぱら、気に入った絵を見るだけ、描くだけですので、怒られるかも・・・です。ここだけの話にしてくださいね。

 もちろん、仏像を見たり、描いたりするのは大好きなのですが、時々、仏像の脇などに、追われたり、あるいは踏みつけられたりする「邪鬼」を見つけることがあります。たぶん、お話を聞けば、それに纏わる物語があるのでしょうが、それすら聞きもせずに「そこまで…」と思ったりするのです。

「無邪気」という言葉は「子供」を指しています。ということは大人は「邪鬼」なのでしょう。簡単には神や仏の道に帰依できないでしょうが、「邪鬼」は「邪鬼」なりに「頑張っているのに、と思ったりするのです、なんてね。

これは東大寺の四天王の一人、広目天の足元に踏みつけられている「邪鬼」です。
やっぱり、叱られますね…お坊様に…。



2010/06/13

らくがき その2


子供の頃、お絵かき帳というノートがあり、みな、それにらくがきをしていました。

ところが、親が妙に厳格な人で、「らくがき」をすると、叱られました。

どうせ描くなら、ちゃんとした絵を描け、というのです。

賢い人なら、適当にあしらうこともできたのかもしれませんが、ことイラストに関してはどうしても納得できず、しょっちゅう、叱られっぱなしでした。

「ちゃんとした絵」と「らくがき」との境が見えなかったのです。

今でも、相変わらず境は見えないままで、それゆえ貧乏なのかな、と思う今日この頃です。

2010/06/06

らくがき


子供のときに「らくがき」が嫌いだった人って、いませんよね。

僕も本当に大好きでした。

「らくがき」が好きで、「勉強」が嫌いだった人の教科書ってみんな、同じだったのだろうか、と思うほど、あるいは下手をすると読めないほど、どの教科書もらくがきだらけでした。


小学校の頃、時々、教科書の点検(?)があったのですが、先生に「お前のはええわ、見たくない」といわれたことがあります。もちろん、怒られたに違いありませんが、逆手にとって「解禁」とばかりに「らくがき」に拍車がかかりました。


もう、いい歳になりましたが、今でも「らくがき」、大好きです。

2010/05/23

畏敬の念

それほど・・・というより、ほとんど「鬼の絵」は売れていませんが、それでも、何かの折、買ってくださる方も居られます。

以前、そんな方の一人に「針灸医院の先生が居られました。
少し大きめの「鬼の肖像」を買ってくださり、診療所に掛けたい、とのこと。
こっちのほうが恐縮して「この絵で本当にいいのでしょうか」とお聞きすると「鬼は強いから、元気をくれそう」とのご返事。

日本人にとって「鬼」は恐怖だけではなく、その強さゆえに「尊敬」の対象でもあるのだなあ、と改めて思いました。

あの「鬼」、今でも「元気」を分けてくれているのでしょうか。
(作品は買っていただいたものとは違います。念のため。)