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2012/04/08

デジタル

「デジタルも・・・!?」とのお声があったので・・・(笑)
でも、特に「これだから」というこだわりはなくて、それこそ、鉛筆でも絵の具でもボールペンでもパソコンソフトでも描かせて下さるなら幸せな訳で。

ただ、以前にある学生さんにこんな事を言われた覚えがあります。
「先生はいいなあ、原画があるもん。」
パソコンで「データ」はあっても「原画」は無い、と。
そうなのかもしれませんね。

2012/02/25

春に・・・

急に少し、寒さが和らぎました。
できれば、このまま春に・・・って思うのは、皆さんも・・・ですよね。
鬼たちもそう思っているのでは・・・。
色々、手を出しすぎたかも、とも思っていますが、面白くてあちらこちらに絵を貼付けて喜んでいます。見に来てくださいね。

2012/02/04

2月

ずいぶん、以前のイラストですが、ちょっと、気に入っているのでのせました。
あっという間に2月です。
仕事の一環としての新聞を月一で出しているのですが、これが結構忙しくて、終わったと思ったら次の号!って感じ。12号出したら1年・・・年もとりますよね。

今年もいろんな「鬼」、描きますよ。

2012/01/03

2012/1/1

あけましておめでとうございます。
今年の年賀状は竜燈鬼。
龍と鬼とが一緒になっていて、しかも、国宝・・・。
ほかのもの、描けませんでした。嬉しくて・・・。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2011/07/24

仏画展

先日の仏画展に参加させていただいた作品の1点です。
皆さん、一生懸命に描かれていらっしゃって、ちょっと場違いかな、とも思いましたが、それなりに「鬼」も面白がってくださり、楽しい展でした。
タイトルは「なぜ、わしは鬼に生まれたのだらう」
「人はやがて仏になれるのに、わしらはなぜ鬼のままなのだろう…」というような意味です。
久しぶりに思い通りに描けた絵で、楽しかったです。

2011/07/03

鬼地蔵

本当にお久しぶりです。
地震以降、中々、描く気になれず、忙しさにかまけてさぼっていました。
東北の方々のことを思うと、恥ずかしい限りです。

ゆっくりですが、また、少しずつ描き始めました。
鬼もお地蔵さんも好きなモチーフなので「合体」!!
またまた、お坊様に怒られそうですが。

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マンダラの仏につつまれて

 11回 蓮華仏画展

7/12(火)-7/18(月・祝) 11時-18時・7/1817時閉場 (入場無料)


原田の森ギャラリー
(兵庫県立美術館王子分館)
657-0837 神戸市灘区原田通3-8-30

TEL 078801-1591 FAX 078861-4731

東館 1・2階 展示室


に、参加させて頂くことになりました。
お時間のある方は是非!

2011/04/03

お見舞い申し上げます

単純に「自然のもたらす災害」というには、あまりに圧倒的な現実に、言葉すら見つからない。
しかしながら、それでもあらゆる生命は、この厳しい「自然」とともにある。

さればこそ神仏は「自然」に翻弄されるすべての「命」をあまねく西方浄土へと導く。
それを浅はかな浅知恵にて「我欲による天罰」などと言うのは「神仏」に対しても、「命」に対しても、もってのほか、である。

私の中での「鬼」の声は「現世」から「来世」にいかれる方々が最後に、届けよとばかりに残す「挨拶」、心のさけびである。それが慟哭となって響くのだと思っている。

その慟哭を、決して忘れないために、私はこれからも「鬼」を書き続ける。

いずれは私もそちらに行きます。待っててくださいね。 合掌

2011/01/03

謹賀新年

あけまして おめでとう ございます。

本年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます。

2011.元旦

2010/09/05

弱 鬼

弱い鬼がいる、というわけではないけれど、童話などに出てくる鬼には少し弱いところがありますよね。意外にこわがりだったり、力は強いけれど頭のほうが少々、だったり・・・。
ちょっと、失礼な気もするけれど、「弱い」という言葉を聴くとなんとなくほっとするのは、なぜでしょうね。

私が「らくがき」を何も考えずにすると、大抵、弱そうな鬼になってしまいます。きっと、自分自身の中に弱いところがたくさんあるのでしょう・・・。

誰ですか・・・「似てる」なんていうのは・・・。

2010/08/29

なき鬼


ちょっと、ゴタゴタしておりまして、お久しぶりです。

本当に暑い夏でした。


そういえば、鬼には季節など関係ないように思いますが、本当のところどうなのでしょうね?


季節、感情、その他諸々の、場合によっては邪魔とも言える人間の感覚をものともしない鬼たち。それ故、恐怖でありながら、他方では畏敬の念を持って、人々は「鬼」を見ているのかも、と思ったりもします。


そんな風に思いつつ、でも、誰にも見られないところで泣いている時も…なんてね。

んな訳ないか。

2010/07/19

邪鬼

 鬼好き、という割には宗教の勉強どころか、お坊さんのお話もろくに聞かず、もっぱら、気に入った絵を見るだけ、描くだけですので、怒られるかも・・・です。ここだけの話にしてくださいね。

 もちろん、仏像を見たり、描いたりするのは大好きなのですが、時々、仏像の脇などに、追われたり、あるいは踏みつけられたりする「邪鬼」を見つけることがあります。たぶん、お話を聞けば、それに纏わる物語があるのでしょうが、それすら聞きもせずに「そこまで…」と思ったりするのです。

「無邪気」という言葉は「子供」を指しています。ということは大人は「邪鬼」なのでしょう。簡単には神や仏の道に帰依できないでしょうが、「邪鬼」は「邪鬼」なりに「頑張っているのに、と思ったりするのです、なんてね。

これは東大寺の四天王の一人、広目天の足元に踏みつけられている「邪鬼」です。
やっぱり、叱られますね…お坊様に…。



2010/05/23

畏敬の念

それほど・・・というより、ほとんど「鬼の絵」は売れていませんが、それでも、何かの折、買ってくださる方も居られます。

以前、そんな方の一人に「針灸医院の先生が居られました。
少し大きめの「鬼の肖像」を買ってくださり、診療所に掛けたい、とのこと。
こっちのほうが恐縮して「この絵で本当にいいのでしょうか」とお聞きすると「鬼は強いから、元気をくれそう」とのご返事。

日本人にとって「鬼」は恐怖だけではなく、その強さゆえに「尊敬」の対象でもあるのだなあ、と改めて思いました。

あの「鬼」、今でも「元気」を分けてくれているのでしょうか。
(作品は買っていただいたものとは違います。念のため。)

2010/05/09

徒党

「徒党を組む」という言葉があります。
自分自身に対しての言葉ではなく、相手に対して使う言葉だそうです。

だから、鬼が徒党を組む・・・。

だけど、鬼側から見ると、「結束が固い」、となるのかもしれません。

人間は、最近はどうなのでしょう?

そういえば、鬼同士がいじめるなんて聞いたことないですよね。人間に対しては厳しいけれど。

人って「徒党」さえ組めなくなっているのかも・・・って、寂しいかも・・・。

2010/05/04

出てきた

今日、本屋さんで「ボールペンで書くイラスト」という本を見かけました。
中学校の頃から「筆記具」が好きで、色んな「筆記具」で絵を描いていました。
私にとって「筆記具」は文字ではなく絵を描く道具でした。
ことにボールペンは好きな「筆記具」で、中でも当時、流行語にもなった「まっくろけのけ」というペンが好きで、よく使っていたのを昨日の様に覚えています。

もちろん、「邪道」だったのでしょうが、この本を見かけたとき、ボールペンにも市民権が与えられたような気がして、さわやかな気持ちになりました。

私のボールペン画、です。

2010/04/29

想像上の生き物であるからには、どう描いてもいいと思うのだが、まったく違った「鬼」の絵を見たことがないし、もし、そんな絵をみていたとしても「鬼」とは気づかずに通り過ぎたのだろうと思う。
それほどに私たちにとって「鬼」は「鬼」そのものである。
海外の絵画にも「鬼」に近い「魔物」が出てくるが、それらもどことなく「鬼」に似ている。

やっぱり、「想像」ではなく…

いやいや、「想像上の生き物」ですよ・・・ね・・・。

2010/04/25

見知らぬ土地

鬼は「家」に住んでいるのでしょうか。
酒呑童子の絵などを見ていると、家屋もありそうだけど、
やっぱり、どこからともなく現れるほうがピンと来ます。

食を求めるためか、人(同胞)を求めるためか・・・。
それとも、異人種からの逃避か・・・。

鬼は転々といろんなところへ移動するような気がします。
逃避であるわけはないのでしょうが、さりとて、戦争を
するわけでもなさそうなあたりに、「人間」とは違う何かが
ある、なんていうのは、いささか鬼びいき過ぎでしょうか。

2010/04/18

記憶

「記憶」と言っても、実際に「見た」記憶ではありません。

幼い頃(昭和30年後半ごろ)、夕方遅くなると、
今みたいに明るい水銀灯などなく、あたりも急に暗くなっていました。

蛙が鳴くから、か~えろ・・・などと歌いながら帰る道すがら、
ふと目をやると、その瞬間に何かが消えた・・・そんな、記憶。
ゴミ箱や電柱の陰、見えにくくなった半暗闇の中・・・。
何かが「いた」記憶ではなく、何かが「消えた」という記憶だけがありました。

「何が…誰が…いたんだろ…」

気のせい、といわれればそれまでなのですが、
この年になっても「誰かが消えた」という記憶が頭の奥に残っているのです。

2010/04/04

般若


ものの本を読むと、「般若」は女性が嫉妬心から蛇に身を変えて男を追いかける過程での変化である、とのこと。
能、そのものを見たことはないけれど、恐ろしい形相のうちにある「悲しみ」を見事に表現している、素晴らしい芸術だと 、能面を見るたびに思います。

能面などとは比べ物にはなりませんが、少しでも「鬼」の気持ちが書けたらなあ、と思いながら、描く時間を見つけています。

2010/03/28

こわい?


私は自分で言うのもさびしい(?)ですが、決して「かわいい顔」ではありません。
でも、赤ちゃんなどに突然泣き出されたりすると、「ごめんね、ごめんね」とその場を離れつつ、
「そんなにこわいかな?」と、自分の顔を思い
浮かべたりします。
そして、ふと、思います。
「鬼の国に言っても、泣かれるのかな」って・・・。
「そんなに、恐い、かな?」

2010/03/21

作り物


鬼が独り言を言いました。
「俺たちの姿なんか見えないくせに、
人間はよくこんなものを作るよなあ。
ちょっと俺に似ているんじゃないか・・・!?」
ちょっとしてから、また、言いました。
「ひょっとして、みえているんじゃあ・・・?」
本当に「見える」人がいるのかも知れませんね。